看護師

糖尿病の原因はカロリーではない┃糖質を控えるべき

脚の血流に起きる異常とは

足

治療方法はタイプによる

下肢静脈瘤にはタイプがあり、そのタイプによって適した治療方法が異なります。タイプには、軽症状・手術後・蜘蛛の巣状(網目状)・伏在型があります。手術後は再発防止のために治療を行うので、軽症状で症状を悪化させないための治療と同じように扱われます。軽症状と手術後に適した治療方法は保存的治療というもので、薬や手術を用いることなく生活習慣を改善します。蜘蛛の巣状の場合は注射で下肢静脈瘤に血液を硬化させる薬を入れる硬化療法を行い、伏在型では血管をしばったり引き抜く手術が行われます。下肢静脈瘤は下肢という名称の通り脚に起きますが、正しい治療を行わないと歩行に支障が出る可能性があるとわれています。手術や薬を用いた治療はリスクの心配がされますが、タイプにより手術や薬による治療が適している場合は受け入れて行う必要があります。

予防を習慣的に行うと良い

下肢静脈瘤の予防には、軽症状や手術後に行う保存的治療が効果的です。基本的にはマッサージや運動を行い、着圧のあるソックスやストッキングを着用します。マッサージはふくらはぎを足首の方から揉み始めて、揉みながら上の方へ撫でるように移動させます。ふくらはぎは全身を巡る血流を心臓に送り返すための大切な存在なので、マッサージをすると血流の滞りを防ぐことができます。運度は歩くことが大切ですが、それだけではなく座った状態で足首を軸にして足を動かしたり寝転んで両脚を上に上げて揺することも室内で行えるのでオススメです。立ち仕事をしている人は下肢線脈瘤になりやすいので、1時間から2時間くらい毎に座って脚を台などに乗せて休んだりマッサージをすると良いです。